アゴの痛み
アゴの痛み
アゴの痛みの症状と原因
- 口を開けるとアゴが痛い、朝起きた時に口が開きにくい、などの症状は「顎関節症」です。
- ストレスなどにより、睡眠中に歯を噛みしめたり、歯ぎしりをすることでアゴやこめかみの筋肉が異常に緊張したり、アゴの関節が損傷することが原因となります。
- さらに顔や首の筋肉も緊張してしまうことが多いため、首や肩のコリ、目の疲れ、奥歯の痛みなども起こりやすくなります。
アゴの痛みの施術
- 筋肉が原因の痛みの場合は、口を開けるのに使う筋肉「開口筋」、食べ物を噛むのに使う筋肉「閉口筋(咀嚼筋)」、食べ物を食いちぎったり、しっかりとらえるために使う筋肉「頸筋」などの緊張をゆるめて血行を改善することで和らぎます。
- 関節が原因の痛みの場合は、関節に不自然な負担がかからないように、正しい噛み合わせや姿勢などの指導を行います。