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左右の肩の高さの違い・猫背
左右の肩の高さの違い・猫背の原因
- 左右の肩の高さや筋肉の付き方、関節の固さの違いが気になるようであれば、身体に何らかの左右差が存在すると思われます。
- また、スーツが着こなせないと感じたり、自分の姿勢に自信がない方には猫背の人も多いようです。
- 背骨を中心として、首、肩、腰などの左右どちらかの筋肉が凝って硬く短くなってしまうと、それが肩の高さの違いとなります。
- 猫背は姿勢の悪さを長い間続けているうちに身体が慣れてしまっている状態です。
- 悪い姿勢も長い間のクセになると、筋肉を引っ張ったり縮めたりして骨格を歪ませてしまいます。
- 歪んだ身体は血流が悪くなり、肩こり、腰痛、頭痛、手足のしびれ、全身のだるさなど、さまざまな不調を引き起こします。
左右の肩の高さの違い・猫背の施術
- 背骨を中心として、首、肩、腰などの左右どちらかの筋肉が凝って硬く短くなってしまうと、それが肩の高さの違いとなりますので、筋肉をゆるめて血行を改善します。
- 猫背は姿勢の悪さを長い間続けているうちに身体が慣れてしまっている状態です。頭を前に出した姿勢をしているだけでも、5kgのダンベルで首の後ろを筋トレをしている状態になるのです。
- 5kgとは頭の重さです。約4~5kg、だいたいスイカ1個分、もしくはボーリングの玉ぐらいの重さがあり、その重たい頭を支えるためには首、肩、肩甲骨あたりの筋肉に負担がかかります。その負担を長時間続けてしまうことで首、肩、肩甲骨周りの筋肉が硬くなり、肩コリ、頭痛、首の痛みの原因となります。
- 猫背のまま硬く短くなってしまった筋肉をゆるめ、正しい姿勢の指導を行います。
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