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骨盤の歪み・左右の脚の長さの違い
骨盤の歪み・左右の脚の長さの違いの原因
- 骨盤は両脚の骨の上に乗り、その上に乗る背骨と頭を支える土台の役割をしています。
- 土台である骨盤が歪むと、重い頭を支える為に、背骨が無理にバランスをとろうとして歪みが生じ、身体に過剰な負担がかかってきます。
- 次のどれかに当てはまると、骨盤が歪んでいるかもしれません。
・どちらかの脚の付け根が痛む
・左右の脚の長さが違う気がする
・下腹がポッコリと出ている
・腰周りが横に広がっている気がする
・写真に写るとどちらかの肩が下がっている
- 骨盤が歪む原因としては、普段から左右どちらか片脚ばかりに重心を置くクセや、座っている時間や前かがみになる時間が長いことなどが考えられます。
骨盤の歪み・左右の脚の長さの違いの施術
- 骨盤が歪んでいる状態とは、言い換えれば骨盤が正しい位置になっていない、ということです。
- 骨盤は上半身の重さを支えながら、同時に両足の上に乗っていますので、左右の足に均等に体重がかかっていないと、左右のどちらかに傾いてしまいます。
- また、前後も同様に、腰を曲げ過ぎたり、逆に反りすぎたりすると、前後のどちらかに傾いてしまいます。
- 骨盤が傾いた状態で日常生活を続けていると、骨盤につながる多くの筋肉に不均等に負担がかかり、硬く短く縮んだままになってしまいます。
- 不均等に硬く短く縮んだままの筋肉をゆるめ、普段から左右どちらか片脚ばかりに重心を置くクセや、座っている時間や前かがみになる時間が長くなる姿勢を矯正する指導を行います。
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