ふくらはぎがつりやすい
ふくらはぎがつりやすい原因
- ふくらはぎが「つる」ということは、「腓腹筋」「ひらめ筋」などの筋肉が縮んで固くなったまま戻せない状態の事です。
- これは急な運動による筋肉疲労などにより、神経の伝達がうまく行われない事によって起こります。
- 夏は神経伝達をスムーズにする水分やミネラルの不足が、冬は冷えが原因となって起こる場合もあります。
- 夜間などに頻繁につる場合は、骨盤の歪みから、脚への血流が不足しやすくなっていることも考えられます。
ふくらはぎのつりやすさの施術
- ふくらはぎの腓腹筋、ひらめ筋などの筋肉が縮んで固くなることが、つってしまうという状態ですが、これらの筋肉の奥に常に固い「しこり」があることで起こります。この固いしこりを緩めることで、つりにくくなります。
- 寝ている時にふとした事でふくらはぎがつってしまうのは、筋肉のしこりが原因である場合の他に、骨盤の歪みから、脚への血流が不足しやすくなっていることも考えられるため、骨盤から足の付け根を通る太い血管を圧迫している筋肉や靭帯を緩めるストレッチを行います。